ひだまりPはこう語った

ちゅんちゅん、ハローラブライブ!「人生をラブライブ!にする」をモットーにあれこれ語ります。

ラブライブ!サンシャイン!!2期4話「ダイヤさんと呼ばないで」感想-全てのダイヤ推しを救済した回。

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ダイ曜を追いかけろ!!!

Aqours集合~!1!2~!! オッケ~イ!!!

 

 かくして第4話です。タイトル通りのダイヤさん回ですね。言うまでもないことですが、神回です。

 

 続きを読むからどうぞ!

 

 

 

 

 前回記事のラストでも触れたように、ひだまりPはTwitterプロフィールにも「Aqours黒澤ダイヤ推し」と明記(※2017/10/29時点)しているほどのダイヤさん推しなのでこの回にかける期待は相当なものでした。しかしながら、その一方でこれまでのラブライブ!サンシャイン!!アニメを踏まえたダイヤさん回ということに一抹の不安を抱かずにはいられませんでした。

 

 以下、前回記事をそのまま引用しますが

 

「ダイヤさんと呼ばないで」

 

 これはあまりにも…示唆に富んでいますね。なぜならそれはずっと、ひだまりPがずっと、あの2話のぼららら事件からずっと。思っていたこ とだからです。

 

「これを、ダイヤさんと呼んでいいのか?」と。

 

 「アイドルに興味ない」と言っていたにも拘らずアニメではμ'sが生命の源だのとにわかオタク丸出しの発言、そのくせルビィに対する2年におよぶスクールアイドル弾圧、「ブッブーですわ」等とキャラにそぐわない口癖(2期では今のところ皆勤ですわね)、「僕らのLIVE 君とのLIFE」をぼらららとか略す、他の生徒会メンバーが仕事を手伝ってくれずに書類を溜め込む人望の無さ、変顔、ルビィに対する猫可愛がり、「ブッブーですわ」等とキャラにそぐわない口癖、「ピギャァ!」等とキャラにそぐわない口癖、果南の巨乳を活かして客を呼び込めというようなセクハラ行為、ファンに顔を覚えられてないカリスマの無さ…ダイヤちゃんが涙目なのでこれ以上は言いませんが、アニメでのダイヤさんのキャラは(他の皆も多少変更が加えられていることを考えても)G'sマガジン紙上のそれとあまりにも乖離していると言わざるを得ません。ダイヤさん推しと決めて観ていたひだまりPでさえキツかったのですから、そうでない方々からの評価は想像を絶することでしょう。

 ラブライブ!サンシャイン!!2期 #3「虹」感想-Aqoursの原点は2年生!なリスタート回 - ひだまりPはこう語った

 

   

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 残念ながら、アニメ1期におけるダイヤさんのキャラ、役回り、どれをとってもまごうことなき貧乏クジのポジションであると言わざるを得ず、その中で「ダイヤさんと呼ばないで」というサブタイトルを持ってくることはメタ的に言えばあまりにもシニカルだというのが第一印象でした。むろん、これはメタ的過ぎる視点であり実際の話の趣旨がそういったことでない事くらいは、容易に想像できるのですが。

 

 

 ともかく本編を見ていきましょう。冒頭はラブライブ予備予選の結果発表から。Aqoursは無事突破。まぁここは1期でも通った道ですしね。

 

 前回ライブ後はあんな顔してたにも拘らず結果発表を待つ千歌に不安がる様子は微塵もありません。その理由は…

 

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出た!!!!!

 

 誰だっけこの人。セイコーマートだっけ。1期12話でも呼びつけてたし千歌っちのシュタインズゲートさんに対する謎の信頼は何なんだろう。

 

 ただ、経緯がどうであれ友好関係を築けているというのは千歌っちえらい。「かがやき」1ポイント追加です。あの事件からここまで仲良しになれたというのは紛れもなく千歌っちの社交性の高さ…というか、甘え上手ゆえんですね。またお姉ちゃん増やしやがったよこいつ。お姉ちゃんが大好きならお姉ちゃんは増えてもいいねってか。ルビィよりも妹キャラしていますよね。でもそれでいいんです。それが千歌っちのかがやきオブアイドルだ。

 あとこれまでのAqoursについての懸念事項のひとつに、他アイドルの情報収集をしてないっていうのが1つあったと思うんですよね。μ'sの場合はライバルであるA-RISEがそのままスクールアイドルの最先端でしたし、それでなくともアイドルオタクのにこや花陽が他アイドルの情報を集めたり、それを参考にしたりっていう描写が度々あったんですけどそれと引き換えAqoursは練習方法ひとつとっても今はもういないμ'sが参考でした。

 だからこそ、こうやって他所のスクールアイドルとも交流している描写が見られたのは◎。もっと言うと自分の地区でもない静岡のラブライブ出場グループ全部チェックしてる聖良さんのが凄いですけどね。「私が見る限りおそらくトップ通過ねw」って何なのその審美眼。

 

 すっかり出落ち担当になったヤクルトスワローズさんは置いておいて、 活動資金が底をついてしまったAqours。これはもちろん知ってます。パパ活するやつですね。

 その通り渡辺曜ちゃんと言えば、あの伝説の援交少女南ことりをベースに体育会系要素をブレンドすることでエロ要素を若干マイルドに…したかと思いきや、そこにまさかのファザコン要素投入により一躍パパ活の伝道師に。桜内梨子が受動のスケベなら渡辺曜は能動のスケベ、足と腰でお金を稼ぐパパ活ヨーソローとしてその名前は秋葉原まで轟いたと言われていますね。

 

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パパ活ヨーソローの例

 

 淡島で資金洗浄を行うAqours。顔出し看板のくだりなどやや露骨な聖地アピールが鼻につく感じはありますが。ここでもやはり小原家の資金援助は受けられないと突っぱねる鞠莉さん。合宿場所の提供に加えて最終的には電車賃まで集られて頼られていた西木野真姫ちゃんを見習えと言いたいところでもありますが、そもそも鞠莉さん自身と小原家の関係悪化が垣間見えるシーンでもあります。「自分たちの力で」とは言いつつクラスメイトのみかん農家曜のパパ(スタジオ提供)等はそこに含めても良いのに対して小原家だけが言ってみれば敵対勢力であり、その狭間にいる鞠莉さんという存在がストーリー上のキーになってきそうではありますね。

 

 「果南ちゃん」「鞠莉ちゃん」と2人はいつの間にか後輩とも自然に距離を詰めているのに対し、メンバーとの距離を感じるダイヤ。花丸が果南に本を貸す仲になっているのにビックリしましたね。果南って何の本読むんだろう。エロ本かなあ。っていうかマルこそダイヤさんと本のお話しようよ。これ2話の感想でも書いたけれども。後のダイヤさんの妄想でも出てきますけどここでもダイヤさん2話と同じ「鉱石と宝石」の本読んでるんですよね。なんなの愛読書なの。ダイヤさんの読書家設定活かす気ゼロじゃないですかー!!!

 自分の事になるとへっぽこぴーなダイヤさん可愛いですね。ダイヤーイーカワですね。

 

 「あら?今度はなんですの?」ってそわそわしながら2年生に話しかけるダイヤさんめっっっちゃ可愛いですね。ダイヤーイーカワですね。そわそわしながら近づいてくるダイヤさんに「お腹痛いんですか?」って顔色一つ変えずに聞く千歌っちのこういう「しれっ」としたところもひだまりPは好きですね。あとどうでもいいんですけど、千歌っちの冬練習着あまりにもダサくない?

 

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 ダイヤさんの細身の体つきと白いうなじ、そして役者の稽古中みたいな髪の纏め方。ダイヤ回にふさわしいフェチズムが詰まっています。これもまた性癖超特急(ハッピーパーティトレイン)、ハラハラし放題ですね。

 

 「ちゃんとする」が今回の話のキーワード。ダイヤさんは、いつもちゃんとしてるんですよね。そうかなぁ…?相談事ならスッキリバッチリですね。

 

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なにこれ。

 

 これ多くの人は花陽のあれを想像したと思うんですけど、何でここから顔と手出しちゃったんでしょうね。腰曲がるし機能性悪すぎですよね。でもちょっと前かがみになっていて且つ千歌ちゃんのお尻部分にみかんのヘタがついているので、ヘタを取り外すとそのまま挿入できるようになっているとかそういうアダルトグッズだった可能性は考えていきたいところです。

 

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  「私の穴は新品ではありませんが未使用品!!!」というダイヤさんのセリフも意味深ですが、ともかくフリマでもいつものお堅いダイヤさんは「ちゃんとして」しまったと。他メンバーからは尊敬されていますが、またしても周りと打ち解けられなかったと感じるダイヤさん。海の家の時はお前が一番はっちゃけてたけどね。ちゃんと早起きしなさい

 

 

 

果南ちゃん…ダイヤさん、何かあった?

どうして?

なんとなく…

 

 おぉ!千歌っち、ここでもリーダーとしての才覚を発揮していますね。2期に入って以降、千歌っちがリーダーの頭角を現すシーンがかなり増えてきたように感じます。

 

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・・・って誰でもわかるわーーー!!!

 

 思わず陣内智則ばりのツッコミを入れてしまった名シーン。「不思議と鼻が利くよねぇw」じゃねえよむしろ直接声かけてやれレベルですよ。

 

 

 

 

 

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圧倒的感謝っ・・・!

 

 ダイヤさんのチャームポイントである口元のほくろに言及してくれたこと、感謝しかありません。ゼア・イズ・サンクス・オンリー。感謝しかない。コントみたいな3年生のやりとりですが、これが良いんですよ。これが友達の距離感です。1,2年生からは驚くべきことにダイヤさんに一目置いているからこそ、2人の遠慮のないダイヤさんいじりが光るんですよね。

 

 

 っていうか、みとしーあったの!?!?

 

 伊豆・三津シーパラダイス。通称みとしー。背景からするとやはり地理的にも現実と同様、千歌っちの家から目と鼻の先にあるのであろう水族館です。あまりにもさらっと出てきたのでまた盛大にツッコんでしまいましたね。

 みとしーあるなら1期6話で内浦のPV作る時になんで取り上げなかったの?ってなりません?目と鼻の先に水族館あるのに「…何もないです!」って笑顔で言い切った千歌っちアレすぎない??あとそういえば淡島のシーンで背景に写ってましたけどあわしまマリンパーク(淡島水族館)も普通にありましたしね。じゃあ何、果南の家は淡島水族館に併設されてるの?まぁダイビングショップだから、ギリギリ無くはないけど…

 

 みとしーは内部もそのまんまでしたね。やはり2期の前に沼津行っておいてよかったですね。

 

 

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イルカさんしゅごぃ………

 

 2期に入って以降衣装がらみの事や他メンバーをいじっていく姿勢で株を爆上げしていたルビィですが、この回は1期1,2話あたりまで幼児退行している感が強かったですね。ここもGood Pointです。ルビィはこのくらいで良いんですよ。

 

 そして曜ちゃんはお馴染みうちっちーの着ぐるみを着て登場。Aqoursセカンドシングル「恋になりたいAQUARIUM」のガチレズPVをオマージュした演出ですね。思い返すと確かにアニメまでは、正確にはアニメで梨子ちゃんが加入するくらいまではAqoursメンバーの人気ってほぼほぼ曜ちゃん1強みたいな雰囲気があったように思います。2期が始まってからはやや精彩を欠いていたというか普通に目立ってなかった曜ちゃんですが、ここに来て一気に自分の土俵へ引っ張り込みに成功しましたね。

 

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 ダイヤちゃん今回やけに曜ちゃんとの絡み多いですよね。鞠莉の言うように、幼い頃からしっかり者で周りとの壁を作りがちだったダイヤにとってスポーツ万能で明朗快活な人気者の曜ちゃんは自分から一番遠い存在、だからこそ、メンバー間の距離を埋める上での一番のハードルであり憧れなのかもしれないですね。ダイヤさんのメンバー仲良し妄想に出てきた中で曜ちゃんとの絡みだけ妙に濃かったのもそういう憧れからの気持ちかもしれないですね。そうそう、忠犬ヨーソローのイメージが強すぎて忘れがちなんですけど、本来の曜ちゃんはこういうのなんですよね。

 ダイ曜を追いかけろ!って書いたのはそういうことなんですよ。落ち込んでもいいじゃないか。上がろうぜ、シーソーゲーム。って、それはスリリング・ワンウェイだ。

  

 

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 1期4話のおしとやかなマルちゃんはどこ…?ここ…?

 

 この回だけマルちゃんじゃなくてうまるちゃんなのかと思うようなトンデモ行為で、もはやこいつはインドア乳デカ星空凛と呼んで差し支えないのかもしれません。このシーン、穂乃果と凛に置き換えると腹立つくらいマッチしますね。でも「かしこい!」のリアクションがザ・ちかっちだ。

 

 

 メンバーとの距離を縮めようとするダイヤさんですが、空回りして逆に皆から不審がられてしまいます。そんな中、園児たちによるクーデターが。

  

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 やっっっっったぜ。

 

 ダイヤさんの激寒口癖「ブッブーですわ」がこんな形で活かされるとは思いませんでした。そしてこの謎舞踊、1期6話でも見せてくれたあの謎舞踊がここに来てまた活かされるとは!思えば千歌っちも、始めはダイヤさんのこれ見てスクールアイドルに誘ったんですよね。踊りで人を惹き付ける能力。もはやアイドル・オブ・アイドルです。

 幼児達の暴動の中で1人「皆ちゃんとしてよ!」と半べそをかく女の子。皆がワイワイ楽しそうにしている中で、一番「ちゃんとしている」自分が疎外感を感じてしまう、そんな女の子の姿に幼いころの自分の面影を感じ取ったダイヤさんは、見事に暴動を鎮圧した後でその子にそっとウインクを贈ります。

 真面目すぎて、周りと違って、寂しい思いをすることがあってもそれでも、ありのままで良いんだよ。そんな貴女の良いところを誰かがきっと見てくれているよ。幼い女の子へのメッセージであるとともに、ダイヤさん自身の答えでもあります。

 

 「これからもダイヤさんでいて下さい!」と千歌。この結論は大事です。そうこれ、今回の話はダイヤさんが何か弱点を克服したとか、あるいは成長したとか、そういう話じゃないんですよね。強いて言うならAqoursとしての一歩前進ではありますけど。

 そういう意味では今回は究極の「キャラ掘り下げ回」であったと言えます。思えばダイヤさんって1期の時から、序盤は千歌達のスクールアイドル弾圧、中盤は逆に千歌達スクールアイドルの先輩としてのフォロー、終盤は果南と鞠莉の仲人、10話なんて無かった。といった具合にメイン回が全然無かったんですよね。

 ラブライブ!のアニメの長所であり短所に「キャラを魅力的に動かしたりメッセージ性を強調するために多少の矛盾点やツッコミ所はスルーしていく」というのがあって、これまでのダイヤさんはそういったことによる結果の渦中の歪みを一手に引き受けていたとも言えます。そういった中で、ダイヤさんだけに徹底的にスポットを当ててみるとここまでの神回が誕生してしまったと。そこが凄い。激寒ブッブーですわもそれ自体の是非はともかく、今回ちゃんと活かされている。だからこそタイトルに書いたように、この回はダイヤさん良かったねというそれも勿論あるんですけど、一方で全てのダイヤさん推しへの救済たり得るのだと思います。まぁ、これはちょっとメタ的という批判を免れないですが。

 

 今回ダイヤさんメイン回ですが3年生組、下級生ともに完璧なムーブだったと言えると思います。特にルビィ。ダイヤメイン回ということですから、当然妹のルビィとの絡みが描かれるのかと思いきやそれは最小限でルビィはあまり目立たず、むしろ初期ルビィに戻っている感すらありました。でもそれがいいんです。何度も言うようにこの回のダイヤさんは別にピンチだったとかでは無いですから。

 ダイヤさんはいつも通り、ダイヤさんであっただけなんです。だからルビィも余計に心配したり気を遣ったりするのでなく、ただルビィ然としているだけで良かったんです。これは下級生全員に言えることで、皆にとってはいつも通り、ダイヤさんってお堅いけど頼りになるよねって思ってただけなんですね。それに対してダイヤさんはもっとフランクに皆と打ち解けたいという気持ちがあったんですけど、最終的には今のダイヤさんが一番好きだよという思いを皆で伝える。上でも書いたように、ダイヤさんは皆との距離を感じていたけど皆はダイヤさんの良いところをちゃんと見ていて鞠莉・果南と形は違えど慕っているから、だから「ちゃん付けで呼んで欲しい」という希望は叶えられないけれど、ダイヤさんにとってはそれで良いんです。

 

 そして果南・鞠莉の幼馴染ムーブも見事で、往年の穂乃果・ことり・海未トリオを彷彿とさせるものでした。この手玉のとられ方完全に海未ちゃんのそれだった。考えてみればμ'sのマジメ枠の海未ちゃんにこういう話が無かったのは初期メンバーであるが故というのが大きかったと思うので、3年生で元3人組スクールアイドルの幼馴染トリオというAqours3年組の設定はμ's2年生のifとしても機能するのかもしれません。

 

 

 

 せーの。

「「「ダイヤちゃん!!!」」」

 

 はいそれ~。フェイントやめて。フェイントスノーやめて。

 

 「ダイヤさん」でいて欲しいという皆の思いを伝えた後に結局ここでダイヤちゃん呼びするのは、単純明快、みんなダイヤちゃんが大好きだからですよ。大好きは?もう隠さない!アックアリーウムで~。

 

 そしてエンディングもダイヤソロ。ありがとう。歌い出しの「〽勇気を出してみて ほんとは怖いよ」という詩がアニメの内容にマッチして感動です。何故かバス停担当は曜ちゃんで笑ってしまった。またダイ曜を追いかけるのか。

 

 

 まとめです。神回でした。

 

 タイトルで「ダイヤさん推しへの救済」と書いたように、これまでの不遇を吹き飛ばすダイヤ・オブ・ダイヤ回。キャラ推し回としては往年の矢澤回、凛回を凌いだと言っても過言ではないでしょう。ダイヤさんの可愛さと母性、そしてフェチズム。「ちゃんとしている」という事に対する重圧と寂しさ、そしてそれを含めて「ダイヤさん」を大好きでいてくれる仲間が3年生だけでなく、Aqours全員になった――正確には、そうであると確かめあった見事なストーリーでした。ダイヤちゃんの夢もウソも強がりも、変なクセも丸めて抱きしめてあげたいですねぇ。

 

 

トゥデーイ チカキンズ ポイント。

 

ドゥルルルルルルルルルルルルル………

 

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4,000,000,000,000点(フォー トリオン)~!

 

\イェー!/ \フー!/ \ハラショー!/

 

 

次回「犬を拾う。」。犬回ですね。

 

 

それでは!!

 

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