ひだまりPはこう語った

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可愛い女の子がキャッキャウフフしてるだけの脳死オタクアニメを観て感じたことを色々書きます。

AZALEA『GALAXY HidE and SeeK』感想など-畑亜貴は銀河一の天才シリーズだった。

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Aqoursユニットシングル第二弾、AZALEAの『GALAXY HidE and SeeK』の感想です。

 

AZALEAの前回記事はこちら↓

 

 

 

01-GALAXY HidE and SeeK

 

 タイトルがカッコ良すぎですよね。この曲のように、タイトルの時点で「ピン」と来るタイプの神タイトルシリーズは、Aqoursでは「G線上のシンデレラ」「少女以上の恋がしたい」などありますが「GALAXY HidE and SeeK」のオサレ感とインパクトはμ'sまで遡って「小夜啼鳥恋詩」クラスに匹敵するかもしれません。(基準がわからないですが。)

 

 GALAXYは「銀河」。「Hide and SeeK」は何か、と思ったら「かくれんぼ」って意味なんですよね。タイトルの壮大さと、「かくれんぼ」というとても身近な子供の遊びのギャップがよりこのタイトルに深みを与えていると言えます。この手法が用いられている曲タイトルで、ぱっと出てくるのだと「Oh, Love&Peace!」に似てますね。ラブライブ!界でも屈指のオサレタイトル2曲のオサレ手法を同時に取り込んだ本曲は、それだけでもワクワクが止まらないいつもの畑亜貴ワールドであることが分かります。

 

 そして曲はこれ…サイバー調とか言えば良いんですかね、アイドルマスター往年の名曲「Kosmos, Cosmos」を思い出します。この壮大でスピリチュアルな世界観は、何というか「リリホワが本当にやりたかったこと」という感がありますね。

 かのlily whiteの魅力と言えばカントリーな昭和歌謡曲と純朴系恋愛ソング。「ツッコミ一番くそまじめ」の園田海未をリーダー格としながらはっちゃけファンキーガールの東條希星空凛をミックスさせることで「μ'sのお笑いトリオ」「うちら陽気なリリーホワイト」の独特な世界観を繰り広げていた3人組ですが、「白百合」のユニット名が示す通り「実は当初の方向性はこういうギャラクシーなかくれんぼ的世界観だったのでは?」とAZALEAを見て改めて感じました。無論、「キミのくせに!」や「春情ロマンティック」等の名曲はリリホワが”この”リリホワであったからこそ生まれてきた名曲であり、lily white自体もひとつの完成されたユニットとして捉えていますが。

 そう考えてみると、AZALEAはlily whiteを濾過して抽出した「清純派を超える清純派」という見方もできますね。勿論、濾過して取り去ったものが本当に不要だったのか、頑張り方が違ったのか、それはこれからのAZALEAが示してくれることでしょう。

 

 若干横道にそれましたが、今度はこの曲の歌詞に着目していきたいと思います。

 

 と言ってもこの曲、よく見ると結構意味深な歌詞なんですよね。例えばサビでは

 

ココだよって誰かの声が聞こえる

優しいその声で 導いてください

それだけでわたしはこの星のことが

とってもスキになれるみたい

はやく出会いましょう

I'm calling calling you

 

 

 

 

 そうなんです。

 

 このGALAXY HidE and SeeKに隠された意味、つまり子宮内の胎児の気持ちに回帰する歌であるという可能性です。そう考えると、ラストの「ココだよってあなたの声が~」からのパートがやや籠った音になる演出も、全く筋の通ったものになってきますよね。

 凄いのは「その日」が来るまで対面することのない母親と胎児の心の交流を、「銀河のかくれんぼ」になぞらえてここまでイノセントに情熱的に表現する歌詞。「ah 迷路ではひとり」「テレパシーであなたの今を伝えて」「かくれんぼの途中みたい」…ハイセンスなんてレベルじゃありません。脱帽です。畑亜貴は銀河一の天才シリーズです。子宮内の胎児が見る世界は銀河のように暗く広大で未知なるものに違いありません。そしてそれを「かくれんぼ」って表現。マジ?常人の理解を越えてます。

 

 また、「GALAXY HidE and SeeK」というタイトルにも秘密が隠されています。

 

GALAXY HidE and SeeK

HE Kid and See GALAXY 

(彼は子供で、そして銀河を見る)

 

 文法などという銀河の片隅で生まれたちっぽけなルールは気にしません。「母の子宮への回帰」というこの曲に隠された壮大なテーマがタイトルにも現れていますね。

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  考えてみるとAZALEAのメンバーは皆母親のような母性と胎児のような無垢な心を兼ね備えたメンバーであるとも言えます。花丸はアニメでは個性の強い一年生メンバーをまとめるママの立ち位置でありながら、先輩たちから見ればまだ幼さの残るあどけなさもしっかりと持っていましたダイヤもこのCDのドラマパートで言われているようなお姉さん属性を持ちつつも、妹のルビィをベースにしたポンコツ的童心をアニメでも幾度となく発揮してきました果南もおっぱいが大きい

 

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 それを踏まえてこのジャケットをもう一度見てみると、そうですねダイヤさんの黒髪がはらはらと乱れて大変セクシーです。果南もほどいた長髪がウェーブしていて大人っぽい。そして花丸は2人とは対象的に不安そうな目でこちらに訴えかけ、またソーセージを体を丸めている様子が特徴的です。そう、これは胎児への回帰。そしてダイヤと果南はマルを妊娠したお母さんです。どちらがママでどちらがパパなのか、そんなことは銀河規模で見れば本当に些細な問題です。ダイヤと果南の母性についてはこのCDのドラマパートを聴いてもよく分かりますね、言うまでもなく、マルの純真さについても。

 ここまで来ればもはや明白ですが、このジャケットの背景は「子宮内」をイメージしたものと思われます。よく見ると3人共、背中に羽を持っていますがこれも当然です。赤ちゃんは天使ですからね。

 

 また、上記引用ツイートの中で「僕たちはひとつの光」の衣装に似ているとありました。

 

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何度見てもエロい衣装ですね。

 

 しげしげと見比べてみるとぶっちゃけそんなに似てないですが、「胎児をモチーフにした曲」という共通点としては実はこの曲のリリース当初からこのような意見が匿名で寄せられています。

 

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ほのかな予感から始まり、のぞみが星空を駆けて、花を咲かせるんですよね。

 

胎児よ

胎児よ

何故躍るずら

 

母親の心がわかって

恐ろしいずらか…

 

 

 

02-INNOCENT BIRD

 

 「ラブライブ!ユニットシングルはB面を聴け」の格言ですが、AZALEAは今のところ2連続でこの格言の逆を言ってますね。

 なんていうかこの曲、何度も聴いてると微妙に矢島美容室のニホンノミカタと被りません?出だしがなんとなく…伝わらないと思いますが…

 

 変化球が少ないのが、今のAZALEAの弱点かもしれません。

 

 

 

03-沼津スイーツ ハンティング

 

 クッソつまらん。(二回目)

 

 洋菓子店なんでしたっけ?さわやかでしたっけ?さわやかのハンバーグが美味しいって話ですよね。これ本当に宣伝になっているのか。名前出しただけやんけ。さわやかは行きたいですけどね。

 

 冒頭のわかめスイーツのやりとり、松月をさがして❤の二番煎じやんけ。

 

 どういうことですの…?

 

 そういえば果南はプロフィールの好きな食べ物に「さざえ、わかめ」って書いてましたよね。カツオとタラも好きそうですよね。

 

 そしてマルの「野生の生クリーム」、野生のちんすこう再び、しかも微妙に下ネタっぽいところまで受け継いでしまってるやんけ。

  野生の生クリームをめぐる花丸の回想では果南がマルのおじいちゃん役をやってる訳ですが、ちょっと待て。

 前回トリコリコPLEASE!!のドラマパートもクッソつまらんかったけどダイヤさんがルビィの声真似やってたから辛うじて赤点回避できたんだぞ、今回同じくつまらんのに果南がじいちゃんの声やるだけって何でやねーん!!誰が得するねん…

 

 ダイヤがルビィになったから不評だったのがアニメで、ダイヤがルビィになったから好評なのがCDドラマっていうのが難しいですね。

 

 まずこれ何がダメって、このマルが完全に「ちかっちに花丸のガワを被せただけ」なんですよね。これはいただけない。やってること松月のときのちかっちそのままやんけ。まぁ花丸が先輩相手にも案外ふてぶてしい性格してることは、「ジングルベルがとまらない」のドラマパート等でも確認できますがこれは…

 

 前回のドラマに引き続き花丸がダイヤと喧嘩して逃走し、2人で探しに行くというパターン。これもやはり1年生の中ではお母さんポジションの花丸が、3年生2人に囲まれて妹ポジションになっているという点で見ても花丸優遇の一環と見ることができます。GALAXY HidE and SeeKのテーマである「胎児への回帰」もここで再確認することができますね。

 

 前回ドラマではダイヤさんのキチアクションに常識人の果南が振り回されるという流れでしたが、今回はむしろ果南が花丸をかばうあまりアッチ方面に行ってしまうという立場逆転が起こっています。「ジングルベルがとまらない」のドラマパートでもありましたが、果南も少しずつはっちゃけぶっちゃけノープロブレムの方向へ進化している面が見られますね。やはりオッパイでセンターを獲得した実績が、「私は私のままでいいんだ」という彼女の自信に繋がっているのかもしれません。

 

クッソつまらんといいつつ何だかんだで割と楽しめてしまった、ラブライブマジックでした。

 

 

 

04-まとめ

 

 畑亜貴は銀河一の天才シリーズ

 

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