ひだまりPはこう語った

ひだまりPはこう語った

可愛い女の子がキャッキャウフフしてるだけの脳死オタクアニメを観て感じたことを色々書きます。

【ネタバレ無し】PS4ニーアオートマタ初回プレイ感想など【パンツじゃない】

f:id:hidamarie:20170503215708j:plain

パンツじゃないか……(呆れ)

 

 

 PS4のゲーム「NieR:Automata(ニーアオートマタ)」をプレイしました。

 

 無感情系ヒロインの扇情的な胸元や太ももにパンチラが常時拝めるゲームというだけでなく、ゲームの舞台となる広大な廃墟と化した地球の探索やその中で出会う機械達との奇妙な交流の数々といった独特の世界観にすっかりハマってしまい気がつけば全エンディング制覇+プレイ時間カンスト手前までやり込んでしまいました。

 

f:id:hidamarie:20170506181931j:plain

エンディングは26種類。トゥルーエンド5種、バッド21種。

 

 

※注意

 物語の核心に触れるネタバレはありませんが多少はシナリオの内容に言及していますので、気にする方は閲覧をお控え下さい。

 

 

もくじです。

 

 

■ゲームのシステムと概要

 よくわかるストーリー。

 

①地球にエイリアンが攻めてきたよ

②エイリアンは機械生命体と呼ばれるロボット兵士を造って地球を制圧したよ

③人類は月に逃げのびたよ

④地球奪還のために人類もアンドロイドを造って戦おう!

 

 ざっくりこんな感じです。こうして色々あって誕生したアンドロイド軍「ヨルハ部隊」に所属する戦闘型アンドロイド「2B(トゥー・ビー)」と、その相棒で情報収集を得意とする「9S(ナイン・エス)」。この二人が本作の主人公となります。

 

f:id:hidamarie:20170503223514j:plain

画像は公式サイトより引用。

 

 

 システムはいわゆるアクションRPGで剣による近接戦闘とポッドと呼ばれる支援ユニットを使用した射撃を組み合わせて戦います。操作性はかなりシンプルで、基本は敵の攻撃をR2ボタンで回避しつつ剣で斬りつけるだけですがそれだけでも派手に立ち回れるので中々楽しいです。難易度はEASY、NORMAL、HARD、VERY HARDの4種。ひだまりPはゲームが得意な方ではないのでNORMALにしました。基本的にはレベルによる能力値補正が大きく、あちこち寄り道しながらプレイしていれば経験値も勝手に溜まってNORMAL程度の難易度ならそこまでガチ詰みすることはありませんでした。また、どうしても無理なら難易度をEASYに変えてオートチップと呼ばれる初期装備をオンにすることで全ての戦闘を自動で行ってくれるため、ストーリーだけ楽しみたい人やボス戦で詰んでしまった人でも容易にクリアできるようになっています。その一方でVERY HARDモードは一度でも攻撃を食らったら死亡という超難度になっており、プレイヤーのモチベーションに合わせて柔軟に調整できるのがいいですね。

 

 

 

 

■キャラクター 

 

 本作のメインヒロインとなるヨルハ二号B型、通称2B

 

f:id:hidamarie:20170506164513j:plain

 

 黒い皮のドレスにインナーはレオタード。戦闘型アンドロイドらしからぬムチムチした太ももが扇情的ですね。

 性格は冷静沈着。「ヨルハ部隊員が感情を持つことは禁止されている」と言い、感情豊かに振る舞う相棒の9Sを咎めるシーンなども。しかしながら2B自身もわりと序盤からちょいちょい感情剥き出しで怒鳴ってるほかオペレーター等の他ヨルハ部隊員も「気になってる先輩を食事に誘ったのに断られちゃいました~(泣)」みたいなクソ通信を2Bに送ってくるなど皆さんアンドロイドとは思えないほど感情豊かに動いているので実際に感情禁止令が有効に働く場面はありません。感情を持つことは禁止されている(笑)

 

f:id:hidamarie:20170506165527j:plain

 パンツじゃなかった。

 

 このゲーム本編では特に活かされることのない「自爆」というコマンドが容易されており、自爆を行うと服が脱げます。パンツじゃないとかいう問題ではないですね、アンドロイドの癖にエロい尻しやがってお前…9S君もガン見ですね。これは仕方ない。

 2Bちゃんは公式のニコ生とかですら脱がすために自爆させられていて可哀想ですね。これは呪いか、それとも(エッチな衣装でユーザーを誑した)罰か―――

 

 しかし脱がなくともスカートのスリットの間からパンツがチラチラ覗いているので、むしろそっちの方が扇情的とも言えますね。

 

f:id:hidamarie:20170503215708j:plain

 

 このパンツが見えるローアングルでしばらく固定していると2Bが後ろを向いてカメラを手で振り払うような仕草を見せてくれて可愛いですね。羞恥心は感情ではないのか…

 

f:id:hidamarie:20170506171019j:plain

神ゲー認定の瞬間。

 

f:id:hidamarie:20170506171039j:plain

やったぜ。

 

 

 ここまでで分かるように、基本的には移動中だろうと戦闘中だろうとシリアスなシーンだろうと容赦なくたわわな胸元とムチムチの股間を見せつけてくるアンドロイド2Bを視姦するゲームだということがわかります。9S?(男に興味は)ないです。

 

 

 

■シナリオと世界観について

 

 上述のように舞台は廃墟と化した地球で、2B達アンドロイドの敵である機械生命体の他、非戦闘型のアンドロイドによるレジスタンスと呼ばれる集団も存在しています。人間はいません。

 

 アンドロイドの敵である機械生命体は戦争のために生み出された兵器であり個々の感情を持たない無機物である、言語じみた物を発することもあるが、それも意味など無いただのノイズであると、2Bも9Sも当然そう捉えており機械生命体は殺せ慈悲はないと考えて戦ってきました。

 しかしながらストーリーが進むにつれ、機械生命体の中にも特異な個体が存在することに気が付きます。人間の生殖活動や家族の形を模倣する機械生命体や戦争を好まず和平を望む機械生命体、果ては神を信じて宗教にハマる機械生命体まで現れます。

 しかし2B達はあくまで「機械生命体に感情なんてない。あれは私たちの敵。」というスタンスを貫いて戦い続けます。

 人間が造ったアンドロイド、エイリアンが造った機械生命体、そのどちらもが地球という舞台でどこかに人間味を感じさせながら、あるいは人間の営みを模倣しながら闘争し合っているという特異な世界観。

 ストーリーは3周してようやく真エンディングに辿りつけるので、1週目のエンディングを見ただけでは実は真相の数%にもたどり着けていません。とは言え、どこまでも一枚岩ではない機械生命体やアンドロイド達との交流が手探りで楽しめる1週目が実はこのゲームの一番美味しいところだったりするんですけどね。私としては。

 

 このような特異な世界観を演出するのはどこまでも広大な地球の廃墟。とにかく広いです。そして色んな発見があります。ストーリーの本線とは別に60のサブクエストが用意されており、「え、こんなとこまで行くの!?」というような場所にも新しい発見が隠されています。あまりにも広いのでよく道に迷うのですが、凄いのは迷う度に新しい何かを見つけてこれることです。未発見の武器であったり、あるいは旧世界(人間がいた頃)の遺物であったり。自由度と没入感という点でハマる人は非常にハマると思います。ひだまりPは特に廃墟好きというわけでは無いのですが、この無機質な世界を冒険するのはとても楽しかったです。

 

f:id:hidamarie:20170506204634j:plain

 

f:id:hidamarie:20170506204354j:plain

 

 そして美麗なBGM。世界観にマッチした終末感のある曲が多いですが、シーンによっては少しぞっとするようなBGMであったり、サブクエストのストーリーを終えて何かを考えさせられるときにその雰囲気をそっと盛り上げてくれたり、とにかくBGMだけでも十分聴かせられるクオリティです。コーラスが秀逸なものが多いですね。サントラも勿論買いました。オススメです。

 

 

  今見ると在庫切れで価格高騰していますね。DL版がオススメかも。

 

 

 上でも書いたようにエンディングはAエンド~Zエンドまで26種類。といっても1周目クリアでAエンド、2周目でBエンド、3周目でC,D,E(真)エンドに分岐し、それ以外は所謂バッドエンドです。基本的には果たすべき任務を放棄して別の場所へ行ったりするようなストーリーの整合性が取れなくなる行動をするとバッドエンドに直行します。心が痛むものから愉快なものまで色々あるので、バッドエンドの回収も醍醐味ですね。

 

 

 しかしながら、少し気になったのは全編通して後味の良くないシナリオが多いこと。このゲームについて書かれたとある記事で「露悪的」という表現がされていましたがピッタリの言葉だと思いました。メインシナリオもそうですが、サブストーリーなどのいくつかでもとにかく鬱展開に持っていこうという意図的なものが感じられることは少なくありませんでした。特にウエポンストーリーという、各武器毎に固有で武器強化を行うごとに少しずつ解放される本編とは無関係な読み物的ストーリーがあるんですが大抵ラストでろくでもない落ちになるのが分かっているのであまり武器強化のモチベーションに繋がらなかった部分はありますね。っていうか不死鳥シリーズおめぇだよおめぇの事だよ。

 特に3周目Cパートは…うん、結構アレですが。ただ人間が登場せずアンドロイドと機械生命体のみの存在する世界観の中で、まるで人間のような感情的な悪意が齎す後味の悪さと、逆に機械だからこその合理性のある無機質な悪意が混ざり合ってこの終末感、道徳の存在しない戦争の世界観を演出し得たという向きもあるように思います。ひだまりPは普段脳死萌えアニメしか見ていないのでこの辺を上手いこと表現できず申し訳ないですが…

 

 

■まとめ

 

 廃墟と化した地球を冒険する楽しさ、人間を模倣するかのような特異なロボット達との邂逅。そしてシナリオが進むにつれ、クールな2Bに少しずつ現れてくる感情の変化。ゲームシステムは単純すぎず難しすぎず、ストーリークリア後はチャプター機能でストーリーの任意のシーンに戻ってやり残した要素を回収できたり、最後の手段としてトロフィーがゲーム内通貨で解放できたり、プレイしていて面倒くさい事やストレスを感じる事は出来る限り少なく出来るように作りこんであるのを感じます。ハッキング以外はね

 

 細部まで高い完成度が光るゲーム「NieR:Automata」、のめり込むことうけあいです。

 

f:id:hidamarie:20170506210036j:plain

DLCもあるぞ!