ひだまりPはこう語った

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ひだまりPはこう語った

可愛い女の子がキャッキャウフフしてるだけの脳死オタクアニメを観て感じたことを色々書きます。

μ's 4thシングル「もぎゅっと"LOVE"で接近中!」 感想-「ほのかラブ」の根源がここにある

ラブライブ!

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〽愛してる ばんざーい…

 ここで良かった………

 

 私の嫁が、ここに居る―――

 

 今回は、μ'sの4番目のシングルとなる「もぎゅっと"LOVE"で接近中!」のCDを購入しましたのでレビューしていきたいと思います。

 

 ウィンターソング、サマーソングと来てこの「もぎゅっと"LOVE"で接近中!」はバレンタインデーをテーマにしたナンバーですね。センターを務めるのは第三回総選挙で1位を獲得した高坂穂乃果。メイドをイメージしたフリフリの可愛らしい衣装に身を包んで、訴えかけるような上目遣いの微笑みをこちらに向けるその姿はもはや天使そのものです。今回はサイドテールの髪にウェーブをかけて、普段の元気印のみんなのリーダー!といったイメージとは裏腹な可愛らしくも大人びた魅力を醸し出しておりこれはもはや見るもの全てを恋に落とす…「魔性」そのものです。

 

 

 

どうでも良いですが、何故Amazonではジャケットが愛してるばんざーい!のアナザーヴァージョンなんでしょうね。なんでも良いですけれど。

 

 

 

01- もぎゅっと"LOVE"で接近中!

 

 「今度のμ'sはあまあまラブソング!」とのキャッチフレーズに違わずこれはもう「あまあまラブソング」としか言い様のないオタクの心をドロドロに溶かせるナンバーとなっています。

 

 下手すると「電波ソング」に分類できかねないこの曲ですが、タイトルからして「もぎゅっと」という謎の擬態語が使われていますね。これは歌詞の中では「もっぎゅ~♪」という謎の合いの手として出てきますが、曲のラストで「もっとぎゅっと~(もっ!ぎゅー!)」というフレーズが出て来ることから察するに「もぎゅっと」とは「もっと」+「ぎゅっと」が合わさった造語なのですね。

 因みにこれに似た構成の言語として、この曲の2番サビの終わりでは「ぱっ!ぴゅー!」というフレーズが登場します。これも「ぱっ」+「ぴゅー」であると考えるならば、ここからは僕の憶測に過ぎませんが、「もっぎゅー」と「ぱっぴゅー」の2つのフレーズを並べた時に直感的に思い浮かぶ情景としてはエロマンガなどでよくある「女の子が射精寸前の男のチ○コの根本をぎゅっと握って(=もっぎゅー)射精できなくし、最後は指を「ぱっ」と離すとチ○コから勢い良く○液が「ぴゅー」と出る」…といった所でしょうか。この予想に基づけば、「射精管理」が、この曲に隠された第二のテーマであるという可能性も考慮したい所ですね。「あくまでも"pure"☆"pure"」などと不自然なまでに「ピュア」を推してくるのは「本番はダメよ」というμ'sからのピュアな意思表示なのでしょう。

 

 この曲の最大の盛り上がりといえばやはり穂乃果のソロパートでしょう。穂乃果の良く通る綺麗な声は本当にソロパート映えして、流石μ'sでダントツ1位でソロ曲の多い穂乃果ちゃんですね。ここでのPVのマイクを投げるシーンはアニメでもオマージュされましたね。

 

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 PVはおそらく学校屋上のステージでしょうか。きらびやかに飾り付けられたステージでは大きなスクリーンに都度メンバーのアップが映し出され、彼女達のホームである学校の中で「日常の中の非日常的な特別感」を演出することでこの曲のテーマであるところの「バレンタイン」というイベントに対する価値観を表現しているような感じを受けますね。

 

 

 

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 真姫ちゃんのこの髪型なんて呼ぶのかわかりませんが可愛いですね。穂乃果の髪がウェーブかかってて大人びて可愛いという事を上で書きましたけどその他にも海未ちゃんがお団子にしていたり、「もぎゅっと"LOVE"で接近中!」では他ではなかなか見られないメンバーのイメチェンが多く見られて大変よろしいですね。

 

 

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穂乃果はかわいいですね。

 

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かわいいですね?

 

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かわっ…!?

 

 

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 穂乃果ちゃんさぁ…あのさぁ…

  

 アニメ化前の穂乃果ちゃんは、こういった性を想起させる振る舞いを「アイドルとしてのキャラ」として作っている面がありました。これは前回「夏色えがおで1,2,Jump!」の記事でも触れましたが、μ'sのみんなといる時は猪突猛進の元気いっぱいリーダーであり、ファン(ここでのファンはいわゆる男性絶滅社会の中のファンではなく、画面の向こうの我々ファン)に対しては「アイドル穂乃果はみんなのもの♡」というキャラクターを故意に演じていました。(これは、穂乃果だけに限ったことではないですが)

 ぶっちゃけて言ってしまえば僕の穂乃果ちゃんラブの理由の根源はここにあるんですね。やっぱり穂乃果ちゃんは魔性の女なんですよ。そもそもアイドルはファンとの疑似恋愛をするものですが、穂乃果ちゃんの凄すぎるのは普段のおてんば元気娘としての穂乃果ちゃんと、こういう色っぽいエッチな穂乃果ちゃんとのこの二面性にあって、これらを内包していることで穂乃果ちゃんの唯一無二の魅力が生まれているんだと思います。そういった穂乃果ちゃんの魅力がセンターポジションで大爆発して全てを飲み込んでしまった、それがこの「もぎゅっと"LOVE"で接近中!」なんですよね。

 

 余談ですが、ご存知の通りアニメラブライブ!ではメンバーの肉親以外の男性は全員存在を抹消されており上記のようなアイドル的なファン目線も矢澤にこ以外においては抑えめとなっていました。その代わりにスクールアイドルの大会が開かれているなど、よりアイドルとしてのパフォーマンス面に目を向けたスポ根的アイドル活動が展開されていたように思えます。

 それでは高坂穂乃果の魔性もアニメにおいては鳴りを潜めていたのかといえばそんなことはなく、いやむしろ穂乃果ちゃんの「女の子」の部分としてはアニメにおいてより一層魅力的に描かれていたと思えます。

 このような傾向はμ's二年生組の絡みにおいて顕著です。もともと二年生組の穂乃果、ことり、海未の三人は幼馴染という設定でしたが、アニメにおいてまず最初にスクールアイドルμ'sを立ち上げた彼女たちのファーストライブに向けての歩みが描かれる中で「穂乃果・ことりが海未ちゃんに甘えて言うことを聞かせる」というシーンが多数見受けられました。まあ、具体的には作詞を依頼するシーンと、ミニスカ衣装を認めさせるとこですけどね。アニメの穂乃果には、「かわいく甘えて、お願いを聞いてもらう」というまさしく「女の子の武器」を完全に使いこなしている節が見受けられました。穂乃果ちゃんは自分の容姿に言及することあまりないですけど、絶対自分が平均より遥かに可愛いことを自覚していますよね。ともすれば、この「かわいく甘える」の対象が元々はアイドルとしてのファンへのアピールであったのがアニメにおいては海未ちゃんや、ときどき真姫ちゃんに移り変わった…とも見ることができます。

 このような描写を2年生3人が幼馴染であるという前提で考えると、これはやはり高坂穂乃果という女の子を形成する上で南ことりという存在が非常に大きかったのではないか、と考えます。まさに女の子らしいかわいさの権化とも言える南ことりの存在、そして童貞の権化としての園田海未の存在。こうして幼少期よりことりと一緒に海未ちゃんをチャームすることに慣れきってしまった穂乃果ちゃんは、本来のおてんば元気娘としてのカリスマ性や魅力をベースにかわいくて甘え上手な女の子の武器を自覚的に使いこなす、小悪魔的魔性ガールへと成長してしまったのではないでしょうか。実際僕もこういう事情があるから、ことりちゃんには竿を向けて眠れないんですよね。

 

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 ちょっと話が逸れてしまいましたが、要するに高坂穂乃果は世界一可愛いってことです。今回のPVも珠玉の出来だったと確信できます。

 

 

 

02- 愛してるばんざーい!

 

 時々雨がふるけど、貢がなくちゃ大変―――

 

 「愛してるばんざーい!」はμ'sのB面曲としては最も知名度があるのではないでしょうか。ラブライブ!アニメ1期第1話では穂乃果と真姫の出会いのシーンで真姫が歌っていた曲で、更には2期最終話の卒業式において皆で合唱した曲ということでもうこれはSM○Pで言うところの世界に一つだけのアレみたいな立ち位置といっても過言ではないかもしれません。

 

 バラード調で王道のラヴアンドピースな合唱曲、まぁラヴアンドピースは次のシングルに入ってるんですが上手い表現が見つからなかったので。「愛してる」はラブですし「ばんざーい!」は平和っぽいのでラヴアンドピースと言っても間違いではないでしょう。

 

 この曲はアニメでの合唱のイメージが強いですがとてもソロ映えする曲でもあるので、Solo Live!の方も万が一聴いてない方がいましたら全巻購入をオススメしますね。まあ、後でSolo Live!の話題も出そうと思っていた矢先に、この曲が収録されているのはSolo Live!の第二弾の方ですが。

 全巻購入をオススメと書きつつ、Solo Live2が出た時に全巻収納BOXみたいなのが予約瞬殺されていて買えず、買えなかったものを普通に全巻単品で購入するのも何だか負けた気がして悔しいので9人中3人くらいはTSUTAYAのレンタルで入手したというどうでもいい思い出が蘇りました。

 

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当時作ったクソコラ

 

 

03- ドラマパート『マジキチバレンタイン!』

 

 今回も恒例のドラマパートです。内容としては勿論「μ'sのバレンタイン」ですね。

 

 前回「夏色えがおで1,2,Jump!」のドラマパートでは大変センセーショナルな刺激を得ることができましたが、正直なところを言うと今回から劣化してない?とも思ってしまいました。

 

 序章、絵里と海未はバレンタインが近いことに少し憂鬱を感じている模様。話を聞いてみれば、二人は下級生女子にやたらモテるので毎年後輩の女の子からたくさんチョコをもらってしまうのが複雑だと。それに対し穂乃果が「じゃあ絵里ちゃんと海未ちゃんがあげる側になればいいんだよ!」と、何だかんだで「μ'sのミニライブをやって来場者に手作りチョコを配る」という計画がスタートします。まぁ、ここまではいいですね。

 

 …ただ、これは今に始まった事では無いんですがどうしてもアレ、問答がじれった過ぎてテンポが非常に悪い。

 

 

 

  相手の質問の意図を考えずに「だから~!」で言葉のドッジボールし出すの割りとやめて欲しいんですけど、残念ながらこの悪習はラブライブ!サンシャイン!!でも主に高海千歌と黒澤ダイヤがしっっっかり継承していますね。

 

 ま、いいです。そんでまぁチョコ作り始めるじゃないですか。凛と花陽が買い出し行くじゃないですか。「手作りチョコ作る」つってんのに「餡子」「醤油」「イカスミ」を買ってくる星空凛。理由を聞けば「チョコの原料はカカオだってことは知ってたけど、カカオが売ってないからそれっぽいものを選んで買ってきた。」ファック。

 

 もうね、アホかと。そんで真姫ちゃんは当然怒るじゃないですか。それに対してことりは凛に天然過ぎるフォローを入れ、にこちゃんは一々真姫ちゃんを茶化すカオス空間。

 まあ逆に、このCDのことりちゃんの天然ぶりとムッツリスケベぶりはこれ唯一の見所だと思います

 怒って当然の真姫ちゃんがコレでもかというくらい弄られる、前回のCDドラマでもビーチバレーのくだりとかありましたが、真姫ちゃんのいじられキャラ及びにこちゃんと真姫ちゃんの絡みという今後に影響する重大な要素がここで現れているようにも感じました。まぁここまでのはそうそう無かったと思うので、「ツッコミまくる真姫ちゃんとそれに対して茶々を入れまくるにこちゃん」という構図はある意味一見…一聴の価値ありだと思いますね。「にこまき」という点で言えば、PVでも意味深なシーンがありましたしこの時点から作為的なカップリング誘導を感じてしまいますね。

 

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でね、まあ真姫ちゃんも怒り心頭で聞くワケですよ。「凛がアホなのは仕方ない

」と、「でもかよちん(※原作の真姫は花陽をかよちんと呼ぶ)はナニ見てたの?」とね。それに対して花陽が答える。「いやね。あたしゃダイエット中じゃないですか。そんでお店に入ったらお菓子が食べたくなりますよね。だからお店には入らなかったんです。」いやぁなるほど。なるほどじゃねえ。ていうかこのCDドラマの花陽、ほぼほぼ食べる事とダイエット以外の発言してないよね。

 

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カヨチン…肥えてさえいなければ…

 

 

 マジキチカオスはまだ続き、今度はチョコ作るパートではさっきまでツッコミだった真姫がにこと二人して「いや私、そういうの(作る側)じゃないから。」と手伝い放棄。こういうなんか、変なとこで相性良いのがにこと真姫のこのアレなんでしょうね。

 チョコ作りの過程でも散々ふざけ倒した後、何とか完成したチョコを今度は皆して食おうとするから始末が悪い。希が食べようとするのはまぁ解る、この頃の希は割りとファンキーなお姉ちゃんだったからね。花陽もキャラ的にまぁ「誘惑に負ける演出」というのが出てくるのは解る。でもなんで真姫やにこまで食べようとするねん!さっきまで真姫ちゃんツッコミだったやん!にこっちも…えぇ…プロ意識とかないんですかね?

 そしてここまでエリチカ総ツッコミ。人気がないからツッコミに回されるのか、ツッコミばかりしているから人気が低迷するのか、それは不明ですが気の毒ですね。エリチカも最初の頃はもっとこうファンキーでオープンなお姉ちゃんだったのに、いつの間にかこのツッコミ役に回されてる感、ここからアニメのあのキャラに持っていったと考えると非常にしっくり来てしまう。っていうか、これはエリチカ、キレて良い

 

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えりちはグレてしもたんや…

 

 

 というわけで、「聞くに堪えない」とまでは言えませんがクオリティとしてはあまり良いとは言えないものでした。しかしそもそもラブライブ!のCDドラマって本来これくらいのモンだよね、と考えればまぁ。トラック8「あなたのもとへ」の南ことりパートに免じて、許してあげます。

 

 

04- Solo Live!について

 

 せっかくなので。

 

 今回の総選挙で1位~3位になったキャラクターはソロCDが発売されるという企画がこの当時同時進行しており、見事その権利を得たのは今回1位の高坂穂乃果2位南ことり3位園田海未というまるで作ったような面子になりました。これ、知らない人が見れば単に2年生組だから優遇されてるんだと解釈する可能性すらありますね。

 ソロCDの内容としてはこれまで(Mermaid festa vol.1まで)の楽曲のソロverに加え、1位の穂乃果は2曲、2~3位のことりと海未は1曲ソロの新曲が収録されています。まぁ、知っての通りですが。

 ここで収録された新曲計4曲は、アニメ化までのラブライブ!関連曲で唯一μ'sベストアルバムを買っても聞くことができない曲としても有名ですね。まぁ、逆にこの4曲以外はアルバム1枚で揃うというのがかなりの親切仕様ですしアニメから入った僕自身その恩恵にあずかりまくっている訳ですが…まぁどうでもいいですね。

  また、ここで4位以下だったメンバーのSolo Liveも資料によると当時はライブの物販で販売されたそうですね。僕が手に入れた時は確かランティスか何かの通販限定で高い送料を取られた覚えがあります。

 

 穂乃果のソロライブ「ほんのり穂乃果色!」は実質的にμ'sで随一の歌唱力を誇る穂乃果の美麗なソロでこれまでの楽曲を聴くことができるというだけでも文句なしの「買い」なんですが、新曲2曲にモノローグまで入っているという非常にコストパフォーマンスの良い一枚になっています。特にモノローグ「ハッピーピクニック! ~Date with 穂乃果~」のパートはこの記事でも書いてきた穂乃果のあまあまなラブリートークがこれでもかという位に展開され、まさに脳が蕩けるもぎゅっとLOVEの穂乃果ワールドへ連れて行かれるような素晴らしい出来です。ちゅっ!(棒読み)

 初めて聴いた時は完全に「殺しに来ている」と感じました。当時はラブライブ!に関する知識はほとんどなかったため、「穂乃果ちゃんでこれなら、ことりちゃんのパートにはチュパ音くらい入っていてもおかしくないのでは…?」というような事を考えていたのを覚えています。(※実際はことりちゃんのソロCDにもチュパ音は収録されていないので注意してお買い求め下さい。

 

 

 

 

 

05- まとめ

 

 やっぱり高坂穂乃果は世界一可愛いんですよね。

 

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一 目 で 義 理 と わ か る チ ョ コ

 

 

それでは!