ひだまりPはこう語った

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ひだまりPはこう語った

可愛い女の子がキャッキャウフフしてるだけの脳死オタクアニメを観て感じたことを色々書きます。

Aqoursユニットシングル第1弾・AZALEA-「トリコリコPLEASE!!」感想など

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『ラブライブ!サンシャイン!!』ユニットシングル(2)「トリコリコPLEASE!!」

 

  こんなに可憐なのにCDドラマでは突き抜けたキチガイぶりを発揮するマルとダイヤ………

 

 Aqoursユニットシングル第一弾、その他の記事はこちら。

Aqoursユニットシングル第1弾・CYaRon!-「元気全開 DAY!DAY!DAY!」感想など

Aqoursユニットシングル第1弾・Guilty Kiss-「Strawberry Trapper」感想など

 

「続きを読む」からどうぞー。

 

 さてAqoursより二組目のユニットは「AZALEA」。読みは「アゼリア」ですね。僕は最初マジで「あざれあ」だと思ってて、人前で言う前に公式サイト見て気づけてよかったです。Printemps並みの初見殺しですね。ツツジの英名であるところのazaleaは「アザレア」と読む事もあるみたいですが、ユニット名としては公式にアゼリアですね。

 

 メンバーは黒澤ダイヤ松浦果南国木田花丸の3人。良家のお嬢様で生徒会長も務めるダイヤと、二年生組のお姉さん的存在で常識人の果南、そして物静かな文学少女の花丸と、いかにも清楚で可憐な3人ユニットですのできっとCDドラマパートでも優雅で知的な掛け合いが楽しめるのでしょうね。(目逸らし)いやー楽しみだなぁ!(目逸らし)

 

 ジャケットはこの3人が優雅な佇まいで寄り添っている所に、背景にあしらわれた花がより美しさを引き立てる形でかなり完成度の高いものとなっています。3ユニットの中では一番「美少女」というテイストを重要視していますね。まさかこの子達がホテルの階段の手すりに乗ってズラーッと滑り降りたり、宿泊中の客もいるホテルの部屋をマスターキーで順番に「ふんっ!」とか掛け声上げながらバタバタ開けていったり、そんなはしたない事をするなんて天地がひっくり返ってもあり得ないですよね。安心です。

 最初にこのジャケット見た時に「AZALEA」のロゴの視認性が低くて「トリコリコ」と「PLEASE!!」のどちらがユニット名で曲名なんだ??とかトンチンカンな事を思ったりもしましたね。どうでもいい話ですけど。

 

 そういえば、CYaRon!Printempsの後釜的なユニットですがこのAZALEAちゃん達はどっちなんでしょうね。僕は何となくこっちがBiBiの後釜だと思っていたんですね。理由としてはBiBiの由来がファッション誌か何かで、AZALEAの方がそれっぽいオシャレ系の名前っぽいのと、梨子ちゃんが鞠莉・善子を擁するイロモノ枠のGuilty Kissに押し込まれてる構図が海未ちゃんがイロモノ枠のlily whiteに押し込まれてる構図と被るので。

 でも名前の事を言うならそもそもAZALEAってのが花の名前ですのでそれこそlily whiteなんですよね。って事はこっちがリリホワなのか。そう言われれば、そうだなーって所ですね。

 

 

 曲は「トリコリコPLEASE!!」…「トリコリコ」ってなんでしょうね?つまりは、こんな不人気じゃなくて、メンバー梨子ちゃんと取り換えてくれ的な…要するに、梨子ちゃんと取り換えるから、取り換え…梨子…トリ、リコ…

 

ト…リコ… リコ…

 

トリコリコ

 

f:id:hidamarie:20160608183905j:plain<はいっココ!マダガスカル!!

 

 いやいや?でも僕は別に「誰が」不人気かなんて一っ言も言ってないですからね?いやいや、誰が不人気 かなん て一切言及していないですからね。

 

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 まあそんな与太はどうでも良くて、この「トリコリコPLEASE!!」の曲ですね。これすごく良い曲なんですが、それを表現できる語彙力が無いのが残念ですね。こういう曲調は何系って言うんでしょうね。

 「恋する女の子のやきもきする気持ち」をゆるやかなテンポで表現したこのナンバーは印象としては「リリホワのB面ソング」に近い感じでしょうか。ただリリホワB面と比べるともう少し自己主張が強い感じで、「こんなに可愛いアタシが好きでいるんだから、トリコになりなさい!」的な自信を感じさせる歌詞でもありますね。ダイヤちゃんの自信家でプライドが高い部分と、花丸ちゃんの控えめな部分のアンバランスがうまく調和しているように思います。そうか、AZALEAはこういう形で行くんですね。

 

 そういえばこの曲でも曲間に「アッゼ~リア~♪」って言ってますよね。他2組のユニットでも曲中にユニット名を言うとこあったんですけどAqoursはこういう方針なんですね。逆にμ'sの1stベスト以前のシングルを持ってないのでアレだけど、PrintempsのメンバーがPrintempsって単語を口にするのを聞いた記憶がない…あるっけ?まぁ、BiBiはしょっちゅうビービビッビ言ってたけど

 

 

 そしてB面曲は「ときめき分類学」。こういう、A面とB面で似た印象の曲が入るパティーンは結構珍しい気がしますね。ただ僕はこういう学問×ラブみたいなコンセプトは一歩引いて見てしまうところがあって、ちょっと苦手意識がなくはないですね…

 

 

 

 ここからはドラマパート「淡島ホテルへようこそ」について。

 

 淡島ホテルって、静岡県沼津市に実在するホテルなんですね。千歌ちゃんの実家の旅館はどこに………

 

 ストーリーとしては、前回に引き続き衣装代を稼ぐためにホテルでバイトすることになった3人という流れ。あとメンバーの鞠莉ちゃんはこのホテルに住んでるんだとか。金持ち過ぎでしょ………(アメリカキャラは金持ちという風潮

 

 シナリオは、だいたいコレです。

 

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 いやぁこれ凄いですね。

 

 まずダイヤちゃんの沸点の低さが何より心配。「ダイヤちゃんが居ない!これは事件ずら!」という花丸ちゃんの別に何てこと無い発言にマジギレしてる様にはさしもの果南ちゃん花丸ちゃんもドン引き…っていうかお前みとしーの時も冒頭で消えとったやんけ

 

 ダイヤちゃんに怒られて逃亡した花丸を探しにいく二人。ダイヤちゃん…「ホテルに迷惑をかけないように!」とか言いながら、廊下で怒声を響かせながら客室のドアをバタバタ開けていくってどうなの。客いたらどうすんだ。しかもドア開けるときに「ふんっ!」とか言ってるし、完全にマジギレ状態じゃないかどうすんの。嗜めようとした果南ちゃんをもオーラで威圧。なんなんだこの子わ…っていうか、マスターキー持ってるのは客室清掃のバイトか何かだったんだろうか?

 

 そして何故かホテルの一室に立て籠もってる花丸ちゃん。沸点が低すぎて二言目には怒鳴り出すダイヤちゃんに代わって、確実なアプローチで花丸に出てきてもらおうとする果南ちゃん。あぁ…二人がマジキチ過ぎて、普通の事言ってるだけの果南ちゃんの株がどんどん上がっていく。もう果南ちゃん、この時点で希枠を確立している。

 

 果南ちゃんの「そうだ!ダイヤちゃんがルビィちゃんの声を真似して花丸ちゃんを説得しよう!」という謎提案によりダイヤちゃんが頑張ってルビィっぽく喋るって何これクッソ似てるんだけど!?!?凄いこれ実はルビィ役の声優さんとここだけ替わってるだけじゃないのと思うくらい凄い。ダイヤちゃん見直した!この声真似パートだけでこのCDドラマも存在価値があったというか、キチガイでも水に流せるというかとにかく凄い。

 しかもこれ似てるってだけじゃなくてアレじゃないですか。このシチュエーション自体が最高っていうか…何て言うんです?

 花丸ちゃんってホラアレですよ、お寺の娘とか言ってる割にルビィちゃんに対しては煩悩と独占欲の塊みたいなトコ絶対あるじゃないですか?絶対「ルビィちゃんのこと本当に分かってあげられるのはオラだけずら…!」とか思ってると思うんですよ。

 そういう儚い恋を抱いている花丸に対して、あろうことかいつもルビィを叱って怖がらせている憎っくきダイヤお姉ちゃんが、オラが守ってあげたいルビィちゃんのあの媚びっ媚びの喋り方を真似してしかもそれがめっちゃ似てるっていうシチュエーションがもう最高ですよね。無論ダイヤちゃんにはそんなつもり毛頭ないんですがそれがまた煽り性能が高すぎるというか、絶対花丸ちゃんキレかかってたじゃないですかこれ。

 最高すぎる。最高すぎる上に、ダイヤの「ルビィボイス」が上手すぎる。これ定期的にやって花丸ちゃんをイラつかせて欲しい。お願いします。ありがとうございました。

 

 何やかんやで花丸ちゃんも部屋から出てきて、何で閉じこもってたの?と聞いた所「このホテルで事件なんて怒らないって言うからオラが自ら立てこもり事件を起こしたずら」ってそれを聞いて流石の果南も戦慄、これ絶対ダイヤちゃんブチ切れ発狂するからなんとか私が抑えないと…って思った所に

 「素晴らしいですわ!花丸さん!

 

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 なんやねんこのオチは…?

 

 兎に角アレですね、ダイヤちゃんと花丸ちゃんのイメージが一気に変わったというか、僕は花丸ちゃんって図書委員で物静かなおとなしい子だと思ってましたしダイヤちゃんもちょっぴり神経質な所はあるけど基本的に常識人だと思ってたんですよね。

 でも蓋を開けてみると花丸ちゃんも星空凛のソウルを受け継いだだけあってかなりのハジケリストですし、そしてダイヤちゃんは本来ツッコミ役に回るはずが、あまりの過剰な反応でボケた方とは逆の方向に吹っ飛んでいっちゃう子なんですね。そしてどうなるかと言うと、ただ一人常識の範疇に取り残された果南ちゃんが必死になって二人を連れ戻そうと四苦八苦するという…それを考えるとμ'sでは何だかんだで最後には皆団結してたのでツッコミ役の子にも自分の個性をアピールする機会がたくさんあったんですけど、Aqoursに至っては完全に投げっぱなしのオチしか見たこと無いですし、ツッコミ不遇を地で行ってますよね。

 

 ラブライブ!のアニメでエリチが加入した時、海未ちゃんが「やっとまともな人が入ってくれました…!」って感動してたシーンありましたけどこのまま行くとサンシャインのアニメでは苦労してダイヤを引き入れたのに曜ちゃんあたりが絶望に沈んで魔女になりそうな気がしますね。そうだ、この子はエリチ枠なのに…サブリーダー枠のはずなのに…

 

 ダイヤちゃん顔は可愛いですけどあまりに神経質で冗談が通じないしすぐキレるしあんまり人を信用してないしで何というか絶対母親にしたくないタイプですよね。十代のアニメキャラに母性を見出して「ママ~❤」とか叫んでるオタクが多いなか、こういったヒステリックエンジェルを世に出してくるところにチャレンジングな精神を感じずにはいられません。

 

 

 まあ、それら長くなりそうなので総括すると、

 

 「ダイヤちゃんの声芸が良かった。」

 

 正直全体的にマジキチ過ぎるので、アニメでは上手いこと軌道修正をかけて欲しさはありますね。

 

 

 次回はGuilty Kissのユニットについて書きます。それでは!